労働者災害補償保険(労災保険)は、国が行っている保険制度です。建設業に従事する一人親方の皆様は労災保険が使えません。しかし「一人親方等の特別加入制度」に加入していれば、労災保険が適用されます。
最近では、一人親方の方で「一人親方等の特別加入制度」未加入者は、元請け会社の指導により建築現場に立入禁止とするケースが出るほど、重要視されている制度です。
守山商工会建設一人親方労災組合(守山商工会)では、愛知労働局から一人親方団体の認可を受け、労災保険の取次を行っております。
希望する給付基礎日額×365日×保険料率
※給付基礎日額は、3,500円~25,000円より希望する基礎日額を選択。年間/1,000円
年間/8,800円
6,000円×365日×17/1,000=37,230円
(保険料)37,230円+(組合費)1,000円+(手数料)8,800円=(年間費用)47,030円
持ち運びに便利なカード型の「加入証」を発行しています。
治るまで全額無料で治療が受けられます。
休業4日目から働けるようになるまで1日に付き給付基礎日額の80%が支給されます。
障害補償年金や障害補償一時金が支給されます。
遺族補償年金や遺族補償一時金とともに埋葬料が支給されます。
※制度の詳細についてはこちら
身分証明書(運転免許証の写し)、印鑑、保険料および組合費・事務手数料
FAX 052-791-0157
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