警戒領域での感染防止対策及び県民・事業者への皆様へのメッセージの発出について

「警戒領域」での感染防止対策

感染再拡大を防止、第3波終息に向け県民・事業者の皆様へのメッセージ


愛知県では、2月28日の緊急事態宣言の解除後、感染の再拡大を確実に防止し、第3波を終息させるため、3月1日から本県独自の「厳重警戒措置」を実施し、オール愛知で感染防止対策に取り組んでまいりました。
この結果、1月7日に過去最多431人を記録した新規陽性者数は減少を続け、7日間平均値で、2月23日には50人を下回るステージⅠとなり、ピーク時に700人を超えていました入院患者数も3月8日には300人を、重症者数も3月9日に30人を下回り、判断基準とする全ての指標がステージⅡとなり、減少傾向を続けております。
このため、3月21日をもって「厳重警戒宣言」及び「厳重警戒措置」を解除することといたします。
この間、ご協力をいただいた、全ての県民の皆様、事業者の皆様、医療関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。
一方で、現在も、県内各地で、新規陽性者や、高齢者施設・医療機関、会食や飲食店におけるクラスターの発生は終息するに至っておらず、今後、春休みや年度の切り替わりに向け、人の移動が活発になる季節を迎えるため、リバウンド防止対策を強化し、第3波を終息させていくことが強く求められております。
このため、三大都市圏を構成する首都圏・関西圏の感染防止対策の期間を踏まえ、対策の解除については、段階的に行うこととし、3月31日まで名古屋市全域における酒類を提供する飲食店等には、営業時間短縮の継続をお願いするとともに、県民の皆様には不要不急の外出・県をまたぐ移動、送別会・花見の宴会等の自粛、事業者の皆様には業種別ガイドラインやイベント開催制限の徹底に協力をいただくことといたしました。
県としても、県内全ての医療機関等と協力し、医療提供体制の更なる強化はもとより、ワクチン接種体制の整備加速、スクリ-ニング検査等、リバウンド防止に向けた検査体制の強化に全力をあげてまいります。
県民・事業者の皆様、医療関係者、市町村等関係機関、オール愛知一丸となって、心を一つにワン愛知で、この大きな波を克服し、一日も早く日常を取り戻していくため、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

                              2021年 3月 18日
                               愛知県知事 大 村 秀 章